現在、300人規模の擁護施設を作っています。
全てアメリカの支援者から寄付金を貰って作っています。
以前、伺った時には、エレベーターを設置してほしいと言われました。
150万円ほどかかります。高齢者が最上階の法要施設に行くためです。
しかし私達は大きなお金の寄付は出来ない。そこで炊飯器の話をしました。
すると、病院に料理を配給しているから、是非、お願いしたいと言われました。
ここは、vung tau 支援で手伝ってくれた、zazaちゃんの縁のあるお寺で、 以前も自転車を寄付して、利用してくれています。
そういう流れからも、次の炊飯器プロジェクトを、このお寺にしようと思います。
それと、実は、先日、toanの村の障害を持つ女の子と会ったことを話しました。
治療費に20万円かかること、 zazaちゃんから住職、私と住職、toanと住職という縁の流れをお話しして 仏縁を信じてもらえるならば、一度、障害を持つ女の子のご両親から詳しい話を聞いてもらいたいと伝えると、快諾してくれました。
このメモは、女の子のお父さんに渡したいと思います。 ベトナムで縁が繋がっていく事に、感謝しています。