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児童虐待って暴力だけですか?わたしの心の傷はなおっていません。
このような話を、虐待を受けた子どもたちから聞いたことはありますか?
人身保護法で返還が求められた子どもを抱きかかえて妨害する事は「精神的ダメージがある」と報じられています。
厚生労働省が発表しているデータは身体的虐待 ネグレクト 性的虐待 心理的虐待が分かれています。
しかし身体的虐待、ネグレクト、性的虐待を受けた児童に心理的虐待が無いというのでしょうか。
罵倒、恫喝、洗脳、孤独という「精神的ダメージ」が見逃され、心理的虐待が身体的虐待と種別されています。
アジアでは、費用の高い病院に気軽にいく習慣はありません。
共同親権の国の人たちは「親権を奪われる」など思ってもみません。
国際離婚も増える中、父親が日本に連れ去れば、子どもは大好きな母親に守ってもらえないのです。
この矛盾した法律に対して、精神的ダメージを受けるのは子どもたちであることを分かってほしい。
子どもは意見表明しています。しかし「浮動的な意見」「年齢的に一貫しない」など家庭裁判所は人権を無視します。
助けてほしいのです。訴えたいことがあるのです。大好きな母親と会いたいのです。
しかし日本で安定した環境が継続していれば、低所得の母親は「親権・監護権」を奪われます。
「人身取引」とは、他人の人身を「利益や権利」と取引する事です。
実子を誘拐した後、子どもに会わせず「親権」や「慰謝料」を交渉する「面接交渉」は日本から無くなったはずです。
その面接交渉がまだ行われているこの国の司法は、子の利益より親の利益を優先しています。
親の利益と子の利益を利益衡量する事などあってはならないのです。子どもたちは、両親の紛争など関係ないのです。
児童福祉法が改正されて、子どもの人権は社会が守っていくべき国益的存在になりました。
子どもに対して私物化意識を持てば、児童虐待はなくなりません。子どもに人格があり「人権」があるのです。
しかし子どもが,自分で付添人になってくれる弁護士を探してくることはできません。
ましてや,費用を払うことなどできません。子どもが大人と同じように自分の権利を守ってはいけないのでしょうか。
この国の秩序は、国際社会の中で問題視されています。
子どもたちが両親から愛情を受ける権利、基本的人権、幸福追求権、それらを奪う日本社会
子どもたちを守るために、矛盾した法律は変えて行かなければなりません。
今、問われています。
あなたを待っている親がいる