Kids Right Net:WELWEL
positioning(目線の位置) モットー「子どもたちの笑顔あふれる社会作り」
「人身取引」引き離しによる「児童の虐待問題」
「ひとり親問題」貧困による「児童の餓死問題」
「戸籍がない児童問題」の「赤ちゃん虐待死問題」
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社会状況の変化と価値観の多様化の波は、苦しめている多くの子どもを救うチャンスです。
その波によって抱えた、いくつもの課題のニッチなニーズに着目して、少しずつでも子どもの笑顔を増やし
安心して育つ環境社会を創る、その一助となる為に、一つでも多くの児童の社会問題を解決していく。
「子の笑顔と人権を侵害する社会問題を解決する」
ここにブレずにポジショニングする事は、私たち団体の存在意義であり「challenge」です。
社会を変えるトライ
challenge(チャレンジへのトライ) キャッチコピー「Try to create Kids smiles society, For Kids well-being!」
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新しくて難しい課題に向かって子どもの人権を守っていく社会に変えるチャレンジを、事業で解決するトライ。
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ニッチ過ぎて見逃しがちな児童福祉の課題を政策として提案して、全国に拡散。
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社会企業家としてソーシャルインフラを実現し、少しでも被害を食い止めるイノベーション。
here we go! (さぁ やるぞ!)
スタッフの道しるべとなる「4つの指針を合わせる、幸せ(4合わせ)の “here we go!”」
日々のふとした行いであっても、社会の問題解決イノベーションが生まれるのではないかと意識しながら
4つの行動指針を心に留め、まずは一歩、踏み出してまいります。
1:国内のみならず、アセアンにおける諸外国の人身取引防止活動に参加・参画する人の輪を広げ、「広く一般の人々が、ストリートチルドレンや戸籍の無い児童、障害を持つ児童に対する理解を深めていく懸け橋」として、社会に働きかけます。here we go!
2:「人身取引防止のプロフェショナル」を目指し、アセアンを中心とした地域社会、NGO、事業者、行政、教育機関との連携を密にし、各主体を有機的に結びつける「ハブ」になります。here we go!
3:「人との日々の関わりの中から、人と人が一緒にボランティアをする事」を「生産性のある楽しみ、その場の状況に合わせて行動できる支援の基礎作り」をモットーに、ボランティア活動に活用される生産性ある支援の教育プログラムなど、ハードを作る上でのソフト開発と普及の役割を担います。here we go!
4:「街角で路頭に迷う児童に、当たり前に手を差し伸べることが出来る社会」を目指して、私たちの活動の成果やノウハウを世界に発信し、共にあるのが自然に受け入れられる豊かな社会の一助となれるよう、そして国際的に教育・保全活動の推進に働きかけられる存在になれるよう取り組みます。 here we go!
プロジェクトにおける、それぞれのビジョン
日本で出来るビジョンに向かって「challenge」
アセアンで出来るビジョンに向かって「challenge」